
赤毛のアン
- 作:ルーシー=モード=モンゴメリー
- 絵:村岡 花子
- 出版社: 講談社
あらすじ
この物語は、19世紀後半のカナダ東部にあるプリンスエドワード島を舞台にした作品です。作者のルーシー=モード=モンゴメリーは1974年にこの島で生まれ、さまざまな困難を乗りこえて、1904年、「赤毛のアン」を書きあげました。赤毛で孤児であるにもかかわらず、どんなときにも希望を失わず、まわりの人々に、笑いとなぐさめと、清らかな愛情をふりまくアンの物語は、発表以来、世界じゅうの人々に、青春の書として愛されました。次々とゆかいな事件をまきおこしながらも、苦しみや悲しみを乗りこえて成長していくアンの明るい姿は、時代を超えて読者の心をつよくひきつけます。
おすすめポイント
アニメでも有名な「赤毛のアン」。アンが2歳のとき両親が亡くなり、施設暮らしを強いられるにもかかわらず、義兄妹の家に引き取られてから自然の中でのいろんな人々や小学校の友人とのふれあい、元気に生活をおくります。猫が作りかけのケーキの上を歩いてしまい失敗する話やかくれんぼで小船に隠れたら水が入ってきて沈みかけてしまい助けられたりするシーンなんかわくわくしながら読めるのではないでしょうか。この作品は、人間関係の大切さや人に感謝する事の大切さ等を学びことができ、辛いことがあっても立ち向かえる勇気をもらえます。大人になって読んでも周りの人たちの反応や言動を理解して共感できて楽しみながら読めます。小学生に一度は読んでいただきたい作品です。
読書のメリットとは?お子様に読書が必要なわけ!!

子どもが読書好きになると、どういった効果があるのでしょうか。
文字を読むことで語彙(ごい)力がつき、想像力や知識も向上します。
他にも国語力も自然につくなど、読書にはさまざまな効果があります。
ぜひお子さまに読書の習性をつけてあげましょう。
読書がお子様に与える影響

本の中には色々なワールドワイドな世界が広がっています。
読んでいる間はその中に入って、自分で想像しながら読みすすんでいくもの。
普段とは違う世界をたくさん経験することで、想像力が養われます。
その上文章を読んで中身を理解する力がつくと、全ての教科勉強の基礎となる国語力をつける事が可能になります。
分析的な思考力が身につき、文章を記述する能力もアップします。
他にも集中力がつく、ストレスが軽減される、コミュニケーション力の向上などが見込まれます。
本を読む事で作者の考え方やいろいろな表現を知る事ができ、自分の世界観を広げるきっかけに。
読書が好きなお子さまは本からたくさんの知識を得る事で、自らの頭で考える習性を身につけているそうです。
小さいうちからの読書習慣は、社会で働くうえでも大きな影響があると言えるでしょう。
1日の読書時間はどのくらい?
国立青少年教育振興機構では、子どもの読書活動と影響・効果に関連するリサーチを2015年に実施しています。
それをもとに、就学前〜中学生の1日にあてる読書時間と勉強の関係を見てみると、次のことがわかりました。
高得点〜平均点が取れる子どもの読書時間は、1日30〜60分未満が多いという結果に。
次に多いのは1日15〜30分未満、その次が0〜15分未満でした。
意外にも1日2〜3時間未満を読書にあてているお子様は、30分未満の子どもより少ないようです。
1日の読書時間が多ければ良いというものではなく、適切な時間があることがわかります。
1日30〜60分程度の読書時間を習慣づける事が、習得とのバランスを取るうえでも大切。
その子にあわせて続けやすい時の長さからはじめてみることが肝心なのかもしれません。
読書嫌いなお子さまへの読書の取り組み方
読書嫌いなお子さまのため
・普段から本を手に取りやすい環境を作る
・いつもの質問を、本を通して調べるように促す
・読み聞かせをする
親が読書をする本がいつでも手に取れる環境を作ってあげる事で、まずは本に興味を持たせてあげましょう。
肝心なのは、無理やり読ませないこと。
年齢にあわせて読みやすさを考えて選び、お子さま自身から読みたいと思う事が大切です。
また、普段の生活で子どもは親に質問をしてくることが多いもの。
その質問にすべて答えるのではなく、子どもが自らで考えたり調べたりするように促してみてください。
「この本を読んでみたらどうかな?」と導くと、自発的に読むきっかけになります。
小さい頃から父母が読み聞かせをするというのも方法のひとつ。
絵本ならお子様から「読んで」と持ってくるはずです。
気に入れば自分で引っ張りだして読むようになるので、就学前のお子さまにおすすめ。
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