かけ算九九

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かけ算九九の覚え方

ピコ式そろばんでは、10級からかけ算が入ります。

小学校でも小学2年生の2学期になるとやってくるのがかけ算の基礎「九九」
小学生になって初めての「暗記」するという大きな壁です。

1の段から9の段まで、覚えてしまえばなんてことないのですが、覚えるまでは本当に大変です。

九九の勉強法1 カードを見て唱える

小学生の勉強時間は『朝』がオススメ!

まずは最初の1週間(月~金)は、1の段と2の段を1日5分ほど(1の段、2の段をそれぞれ1回唱えられるくらい)毎日カードを見ながらひたすら唱えます。

次の1週間からは3の段、4の段とひとつずつ進めます。
9の段が終わる頃には8週間が経ちます。

カードは単語帳などで作ってもいいですし、市販のものも書店などに行くと購入できます。
いっしょにお買い物にいってお気に入りの単語カードを買うのもいいですね!

九九の勉強法2 おはじきで数の増え方を視覚的に見せる

陥りやすいポイントですが、ただの呪文のように覚えてしまうと、かけ算の根本を理解しない場合があります。

ある程度「九九」を唱え終わったら、実際の数を見せます。これは2日間くらいで大丈夫です。

おはじきは沢山あると、かけ算以外にも今後の算数の勉強にも非常に便利ですので、用意してみてください。

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九九の勉強法3 空で唱える

空で「九九」を唱える時間は、特別に時間を設けなくても、朝や空いた時間に唱えれば大丈夫です。

また1の段、2の段を1週間。3の段から1週間ずつで進めます。

このとき、6の段や7の段は覚えにくく時間がかかるので、その場合はあせらず、さらに1週間増やしてください。

「九九」の暗唱をやるのは、なにもきっちり座ってやる必要はないので、歩いている途中や、ちょっとした合間にやってみてもOKです。

覚えにくいものは、動作をつけると覚えやすくなるのでおすすめです。

九九の勉強4 「九九」の歌を聞かせてみる

これはあくまでも上記で紹介した勉強法1~3を一通りやって、かけ算を理解してからのほうが、楽しく聞けるようです。

かけ算の基礎である「九九」は呪文覚えをしてしまうのは危険なので(二桁のかけ算ができなくなることもあります)、是非4番目におさらい的にやってみてください。

九九の勉強5 いつでも引き出せる

かけ算を覚えたての頃は、九九を丸暗記して、〇×1が△、〇×2が□・・・というように覚えていくと思いますが、

例えば、2×7は?と質問して、2×1から順に数えて2×7=14に辿りつくまでに1~7まで考える必要があります。

かけ算九九のゴールは九九を語呂合わせで覚えることがゴールではないので、どの段のどの数字でもすぐに引き出せないと実践的ではありません。

かけ算の練習は9の段まで言えるようになった、ではなく、「8×7=」のようにどのかけ算でもすぐに答えられるように

覚えるようにしましょう。

だいたいの小学校は1学期後半から2学期くらいにかけ算の導入と九九の授業があるようですので、あせらずじっくり覚えましょう!

おわりに

いかがでしたか? これでかけ算の基礎、「九九」の勉強の準備万端です。

「4×7」「7×4」など語呂合わせができないところは、クネクネからだをゆすってみたり、変な動作をつけても意外に覚えられて、やっていると楽しいです

この5ステップでじっくり覚えると、2年生の「九九」本番のときには、とても早く「九九」を唱えることができるようになります。これでかけ算の勉強へも難なく入れます。

九九クイズは、授業でやる学校も多いので、自分の作ったクイズを発表もできて楽しいようです。

「九九」はその後の二桁、三桁のかけ算や、割り算、分数の基礎になるので、しっかり勉強しましょう。少しでも早くやることで、お子さまに自信をつけ「得意」なことになります。