東京都中学英語2019スピーキングプレテスト結果、2021年度には高校入試に導入

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東京都中学英語2019スピーキングプレテスト結果、2021年度には高校入試に導入

英語スピーキングテストについて

東京都教育委員会では 都立高等学校入学者選抜において英語スピーキングテストの導入にあたり、2019年11月・12月に実施された中学校英語スピーキングテストのプレテストの結果を公表した。

導入の意図として東京都教育委員会のホームページでは以下のように記されています。

「経済・産業・文化などあらゆる分野で国際化が進展している今、多様な人々との共存や国際協力は更に重要性を増してきています。 また、東京2020 大会に向け、国内のグローバリゼーションはますます顕著となり、日常的に外国人とのコミュニケーションを図る機会が増えています。
こうした中で、グローバル社会に必要な力を子供たちが身に付けるためには、世界で通用する実践的な英語等の語学力を育成するとともに、日本人としての自覚と誇りを涵養し、豊かな国際感覚を醸成することが大事です。こうした資質・能力に加えて、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度や、相手の意図・考えを的確に理解した上で、論理的に説明したり、反論・説得したりできる能力を育成し、競争や変化が激しいグローバル社会においても、たくましく生き抜いていく力を子供たちが身に付けていくことが重要です。

東京都教育施策大綱(平成29年1月)

上記の通り、グローバル社会が加速していく中で国際的なコミュニケーション能力が必須となってきており、都立高校入試への導入の考えが注目されています。

英語スピーキングテストの導入スケジュール

現在の導入スケジュールは次のようになっています。

2020年度は、都内公立中学校全校・約80,000人を対象に確認プレテストを実施。2021年度には中学校英語スピーキングテストを都内公立中学校第3学年全生徒を対象に行う。

現在の中学1年生(2020年3月現在)が受験の際には、英語スピーキングテストが都立高校入試に導入される予定になっています。

実施方法

  • 受験回数は各受験者1回 、
  • タブレット端末、イヤホンマイク、防音用イヤーマフを使用し、解答音声を録音する方式
  • 毎年度11月第4土曜日から12月第2日曜日までの週休日又は祝日に実施が検討されているようで、実際の受験日より前に受験することになります。

プレテスト問題と解答

プレテスト結果

2020年3月東京都教育委員会は 、2019年11月・12月に実施された英語スピーキングテストのプレテストの結果を公表しました。
中学校英語スピーキングテストのプレテストは、2019年11月7日から12月21日の期間、都内公立中学校(抽出校)77校・約8,000人を対象に実施され、中学校75会場、外部2会場にて行われました。
平均スコアは210点満点中114.4点となっており、受験者の約6割が英検3級相当という結果となりました。
各スコア分布は以下のようになっています。

これらの結果を踏まえ、 今後は本格実施を見据えて、さらに出題内容などの検討、タブレット端末のプログラム改良などに取り組んでいくとのことです。

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