時事問題対策は必要？
社会のテストで出題される時事問題。テストが近くなるにつれて対策をしなければいけない気持ちになりますよね。でもお子さまは新聞も読まないし、テレビもみていない。これで大丈夫なんだろうか？と不安になってしまいますよね。 そこで今回は中学社会の時事問題についてお話ししたいと思います。
張り切って対策しなくて良い
結論からいってしまうと、時事問題にターゲットを絞って毎日勉強する必要はありません。その時間は他の勉強をして点数アップを目指しましょう。
まったくなにもしなくていいの？
まったく何もせず、ただ諦めましょうということではありません。毎日の生活の中で、「なるべく」ニュースをみてみる。「時々」新聞をよんでみる。「さっと」話題になっている記事のまとめをみてみる。このくらいでいいのです。時事問題は点数の配分としてはそこまで大きくなく、基本的には多くの人が知っている事柄の中から出題されます。なので、話題になっていることに興味を持って情報を知っておく、くらいのスタンスでいいのです。
時事問題は後回しでOK
でるかどうかもわからず、出ても3問くらいしかでない時事問題を優先的に対策する必要はありません。友達や家族との会話の中で、話題になっているニュースを話すだけでも十分なのです。
お子さんはわかりますか？
GSOMIA ホワイト国 消費税増税分の用途 G7の開催国と参加国 どうですか？お子さんはいくつ説明できるでしょうか。
