【調布】【下総中山】【青葉台】「都立Vもぎ」始まりました
都立高校を目指す中学3年生が避けて通れないのが模試です。
今の実力がどのくらいなのか、志望校を決めていく上で必ず受験していくことになると思います。
そんな中、東京都お住まいの受験生なら一度は耳にしたことがある「Vもぎ」。
調布市の個別進学教室マナラボ 調布教室では10月よりVもぎの受験が可能です。
今回はこのVもぎについてお話していきたいと思います。
Vもぎってどんな模試?
Vもぎとは、(株)進学研究会が主催する高校入試のための模擬テストです。
基本的には指定の会場へ出向き、本番の雰囲気に近い中で試験を受けることができます。
現在、コロナウィルス感染拡大防止のため自宅受験となっておりますが、学習塾で受験することも可能となっています。
期限までにお申込みいただき、期間内自由に受験時間を選択することが可能です。
試験結果の判定精度も高く、都立もぎは都立3校・私立(国立)2校まで判定可能となっています。
Vもぎは年間のべ38万人以上が受験されているようです。
都立Vもぎは6月から1月まで実施されており、個別進学教室マナラボ、調布教室、下総中山教室、青葉台教室でも受験が可能です。
Vもぎの種類と料金
Vもぎには都立Vもぎ以外にも3つの種類があります。
志望校によって、受けるVもぎも変わってきます。
・都立Vもぎ
・都立自校作成対策もぎ
・私立Vもぎ
・県立Vもぎ(千葉県)
受験料は、都立自校作成対策もぎが5,400円(税込)で、それ以外が4,600円(税込)となっています。
Vもぎの成績表
Vもぎの成績表の特徴は、細かい分析はもちろん、得意な分野・苦手な分野がわかりやすくまとめられており、学力に加え内申点も考慮されて分析できるところがあります。
合格判定もS~Eまで出て視覚的に実力を見ることができるため、受験した本人も一目で現状を把握しやすく刺激にもなるのではないでしょうか。
まとめ
志望校選びや受験対策として模試は必ず必要になってきます。
入試一発勝負で受けられる方はなかなかいないでしょう。
今回紹介したVもぎはより判定の制度が高く、今の実力が一目でわかるため、受験生にとっては大きな刺激にもなるのではないでしょうか。
個別進学教室マナラボ 調布教室、下総中山教室、青葉台教室では、都立Vもぎの受験が可能となっております。
コロナ感染防止のため一度の受験人数に限りはありますが、期間内自由に受験日時を選択することができます。お気軽にお問い合わせください。