【調布】【下総中山】【青葉台】「都立自校作成対策もぎ」始まりました
高校受験を目指す中学3年生が避けて通れないのが模試です。
今の実力がどのくらいなのか、志望校を決めていく上で必ず受験していくことになると思います。
しかし、今年の情勢から、会場模試の回数は少なく、会場数も少ないので、すぐに満席になってしまうのが現状です。
この状況を受けて、Vもぎは塾での受験ができるようになりました。
個別進学教室マナラボ 調布教室、下総中山教室、青葉台教室でも受験が可能になりましたのでお知らせします。
今回はVもぎの「都立自校作成対策もぎ」についてご紹介します。
Vもぎってどんな模試?
Vもぎとは、(株)進学研究会が主催する高校入試のための模擬テストです。
基本的には指定の会場へ出向き、本番の雰囲気に近い中で試験を受けることができます。
現在、コロナウィルス感染拡大防止のため自宅受験となっておりますが、学習塾で受験することも可能となっています。
期限までにお申込みいただき、期間内自由に受験時間を選択することが可能です。
試験結果の判定精度も高く、私立Vもぎは私立・国立合わせて6校まで判定可能となっています。
Vもぎは年間のべ38万人以上が受験されているようです。
都立自校作成対策もぎとは?
日比谷・西・国立など、都立受験の中でも独自問題で入試を行う高校に合わせた対策もぎです。
自由英作文や数学での途中式を書かせる問題など、記述中心で難度の高い試験をVもぎで体験できます。
教科は国語・数学・英語・社会・理科の5教科。
判定は都立自校作成校4校および私立(国立)2校。
10月から1月まで4回実施されています。
受験料は5,400円(税込)となっています。
Vもぎの成績表
Vもぎの成績表の特徴は、細かい分析はもちろん、得意な分野・苦手な分野がわかりやすくまとめられており、学力に加え内申点も考慮されて分析できるところがあります。
合格判定もS~Eまで出て視覚的に実力を見ることができるため、受験した本人も一目で現状を把握しやすく刺激にもなるのではないでしょうか。
また、まとめ答案という受験したテストの答案を1枚の用紙にまとめたものもあります。
保管しやすく、見直しのときにも便利な仕様になっています。
まとめ
志望校選びや受験対策として模試は必ず必要になってきます。
入試一発勝負で受けられる方はなかなかいないでしょう。
今回紹介した都立自校作成対策もぎはより判定の制度が高く、今の実力が一目でわかるため、受験生にとっては大きな刺激にもなるのではないでしょうか。
個別進学教室マナラボの各教室では、都立自校作成対策もぎの受験が可能となっております。
コロナ感染防止のため一度の受験人数に限りはありますが、期間内自由に受験日時を選択することができます。お気軽にお問い合わせください。