【理科】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

【理科】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

千葉県立高校入試前期日程の分析、理科編です。

平均点推移

平成31年度 60.6点
平成30年度 60.0点
平成29年度 56.4点
平成28年度 46.3点
平成27年度 57.1点

千葉県立高校前期入試の理科です。これより前は、平均点があ40点台の年が続いたこともありましたが、その後は上昇し、平均点を大体60点程度にするという基本方針が保たれているものと思われます。
1分野2分野で点数の偏りはありません。毎年、物理・化学・生物・地学の4分野から25点ずつ、きちんと配分されて出題されます。
高得点を狙うには、全範囲にわたるまんべんない学習が必要です。

大問1 小問集合 4問×3点

大問1は小問集合です。大問2以降で問われない分野から1問ずつ出題されます。
ここは毎年とても正答率が高く、全ての問題が80%以上の正答率であることも珍しくありません。
大問1を全問正解できないうちは、まず基本のワークなどをしっかりやりましょう。

大問2~大問9  合計88点

大問2~9は、4分野のなかから毎年均等に問題が作られています。
分地理・化学・生物・地学の4分野に、10点配点の大問と12点配点の大問がそれぞれ1問ずつ出題されます。
特徴的なのは、いずれも実験や資料を提示され、それについて考察することが求められることです。
丸暗記しているだけでは答えにくい問題が多いので、教科書に出ている実験・観察については、目的や注意点をくまなく知っておくことが必要になります。
学校で実験したものについては特に、どんな考察をしたのかを頭に入れておきましょう。

まとめ

【理科】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

平成31年度の理科の得点分布です(千葉県教育委員会のサイトより引用)

70点台をピークに、それよりも下の得点範囲はほぼ直線上に上がってきています。逆に、90点台になると構成比率はがくんと落ちます。

80点台がとれるようになれば、理科で他に差をつけることは十分にできる形です。苦手単元を作らないよう、1年生の時から各単元ごとに学習していきましょう。

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