倒幕への運動
朝廷をおし立てて欧米の勢力を打ち払おうとする(攘夷)運動である「尊皇攘夷運動」が行われました。
運動の中心だった薩摩藩は薩英戦争でイギリスに敗れ、長州藩はイギリスなどの四国艦隊から攻撃を受け、攘夷が不可能であることを知りました。
薩摩藩では西郷隆盛や大久保利通ら、長州藩では高杉晋作や木戸孝允らの中。
下級武士が藩政の実権をにぎり、倒幕運動を進めました。
そして、1866年に土佐藩出身の坂本竜馬の仲立ちで薩長両藩が同盟を結びました。
これを薩長同盟といいます。
幕府の滅亡
1867年に15代将軍徳川慶喜が朝廷に政権を返上しました。朝廷は天皇の政治にもどることや幕府の廃止を宣言する「王政復古の大号令」を出しました。
ここで江戸幕府は滅亡し、鎌倉時代以来700年続いた武家政治が終わりました。
民衆は各地で世直しを期待して打ちこわしや一揆を行い、社会の不安から「ええじゃないか」とはやしたてながら踊る騒ぎが広がりました。
その後、新政府軍と旧幕府軍の戦いが始まりました。
これを戊辰戦争といいます。
1868年1月の鳥羽・伏見の戦いから始まり、1869年の五稜郭の戦いまで約1年半続きました。
結果は新政府軍が勝利し、国内を平定しました。最大の貿易港は横浜で、貿易相手国はイギリスが中心となっていました。
まとめ
多くの人物が動き、鎌倉時代から始まり700年続いた幕府がついに終わりを告げました。
その後は新政府軍と旧幕府軍が争いを始めましたが新政府軍が勝利し、より良い国づくりのための活動が始まります。
どの人物がどんな活躍をしてきたかなど詳しく調べて見るとより背景が分かりやすくなるので是非学んで見てください。
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