天気の話になると出てくる言葉に「気団」というものがあります。
気団。言葉を見ただけで、なんとなくわかるようなわからないような。
天気の分野の試験では、この気団の性質についての問いも出やすいです。覚えかたはさほど難しくないので、まとめて覚えてしまいましょう。
気団の性質=気温と湿度
気団とは、停滞性の高気圧により、気温や湿度などの性質が水平方向に広い範囲にわたってほぼ一定になり、一つの塊と見なせるようになった状態をいいます。
簡単に言うと、気温や湿度がほぼ一定の、大きな空気の塊です。
それが発達して大きくなったり、逆に縮小して勢いを失ったりすることで、周辺地域の天候に影響を及ぼしているのです。
日本の天気に影響している気団は大きく4つ
では、日本周辺にある気団はどうなっているのでしょうか?
日本の気候に影響を与える気団は、大きく分けて4つあります。

日本列島を中心に、斜め4方向にあるとざっくり覚えておけば大丈夫です。
性質の覚え方も簡単です。
北にあるものは寒冷、南にあるものは温暖。西にある(大陸上にある)ものは乾燥、東にある(海上にある)ものは湿潤。
これで4つの気団の性質を分類しておけば間違いありません。
そして、「暖かい空気と冷たい空気がぶつかるところでは前線ができ、雨が降る」ということも覚えておいてください。梅雨の時期や秋の長雨は、これらの気団がぶつかることが原因で起きます。
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