中学2年生の時に元素記号を覚えました。3年生になると、その右肩に+や-の記号がついたものがでてきます。
これらはイオンと呼ばれる物質を現したものです。
イオンは原子や分子に電荷が増えたり減ったりしたもの
物質によっては、特に水中にあるときに、分子や原子そのままの形であるよりも、電荷をもった形の方が安定します。そのような物質は、原子・分子の状態から電子を増やしたり減らしたりしてイオンになります。電子を他からもらって増やすと、全体の電荷は負になりますので、- のついた陰イオンと呼ばれる物質になります。逆に、電子を手放した方が安定する物質は、電子の偏りがないところから電子を手放すわけなので、全体の電荷は+になり、陽イオンと呼ばれる物質になります。
電解質は陽イオンと陰イオンの組み合わせ
陽イオンと陰イオンは、それぞれ+と-の電荷をもっているので、電気の力で引きあいます。水中に溶けた状態だとそれぞれ単独で動けますが、固体の状態では、お互いの電荷を合わせるとちょうど0になるように組み合わせられて存在しています。この様な物質を電解質といいます。
電解質は基本的に水に溶けやすい物質が多いです。それは、水に溶けて電荷をもった状態が安定しているからです。
元素記号と同じく、それぞれのイオン式は覚えるしかないですが、周期表を参考に、なるべくまとめて覚えておきましょう。
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