
過去5年の平均点推移
令和02年度 —–点
平成31年度 58.6点
平成30年度 59.1点
平成29年度 63.6点
平成28年度 66.9点
※令和2年度の平均点と点数分布は公開され次第掲載いたします。
出題傾向と対策
令和2年度 問題分析
1. 小説『月白青船山』朽木祥
2. 論理的文章『対話をデザインするー伝えるとはどういうことか』
3. 短歌と鑑賞文『短歌をつくろう』栗木京子
4. 古文・話し合いの文章
これらについて対策を考えていきます。
大問1 小説 合計27点
大問1は漢字の書きとり2問と、心情把握、理由説明、人物把握などの読解問題が4問。50字以内の記述問題があります。
大問2 論理的文章 合計27点
大問2は論理的文章。漢字の読みが2問と、接続詞・副詞挿入、内容把握、空欄補充、理由把握などの読解問題が4問。50字以内の記述問題があります。
大問3 短歌と鑑賞文 合計21点
大問3は短歌の鑑賞文とその内容に関する話し合いから、行書の特徴、文法、空欄補充、内容把握を出題。
大問4 古文・話し合いの文章
古文とその内容に関する話し合いから、内容把握、仮名遣い、敬語、空欄補充などを出題。最後に古文や話し合いの内容を踏まえて、自分の意見を条件に合わせてまとめる資料作文(160~200字)がある。
作文の配点は10点。
出題傾向
2018年から古文の大問としての出題はなくなり、大問3の韻文と鑑賞文や、大問4の話し合いの大問の中で仮名遣いなどが出題されるようになっっています。
小説は比較的長めで、会話文を多く含んだ文章が出題される傾向があり、同年代の主人公の葛藤が主なテーマとなっている。
論理的文章は標準的な文章量で、テーマは幅広いが、表現が比較的平易なものが選ばれています。
大問4は、話し合いと資料・アンケート・スライドなどを組み合わせた文章で、2019年は古文とその内容についての話し合いが出題されており、設問は文法と言語知識、200字以内の作文を中心に構成されています。
まとめ
小説の設問は、45~50字の記述があり、心情について問われることが多い。
論理的文章の記述問題は、傍線部や指定された語句のある付近からキーワードを見つけて書くものが多い。
大問3の韻文と鑑賞文は、主に鑑賞文の内容について問われるので、鑑賞文を論理的文章として読解するつもりで取り組むとよいでしょう。
作文は二段構成で書くことが指定されており、中心となる意見を先に述べ、理由や具体的な説明などを加えていく形になっている。本文の「話し合い」に自分も参加し、発言するつもりでまとめるとよいでしょう。
関連記事






コメント