【英語】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

【英語】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

千葉県立高校入試前期日程の分析、英語編です。

平均点推移

平成31年度 53.6点
平成30年度 59.7点
平成29年度 53.7点
平成28年度 50.3点
平成27年度 55.9点

千葉県立高校前期入試の英語です。
前回、平成30年度の平均点が高いですが、あとは50~55点の間で推移しています。
英語は、ほかの科目と比べて自分の力が得点にしっかり反映される科目です。英語が苦手な人は、テクニックを探すのではなくとにかく単語や熟語、長文に触れる機会を増やしてください。

大問1~4 リスニング 33点

(2問×3点 2問×3点 3問×3点 4問×3点)

千葉県はリスニング全体で大問が4つ、点数にして33点分とかなり大きな比重をリスニングに置いています。
大問1は対話を聞いて続く応答を選ぶ問題、大問2は対話や英文を聞いて絵やグラフを選ぶ問題、大問3は対話や英文を聞いて英語を選ぶ問題、大問4は英文を聞いて単語を書く問題です。
特に特徴あるのが大問4で、難しい単語が出るわけではないのですが、中学校3年間で教科書に出てきた単語は全て正確に書けるようになっているくらいの語彙が必要です。
入試に向けてのリスニングの勉強は、まず英検3級のリスニングCDなどを使うのが良いと思います。
教科書の音読音源などが手に入るようならば、それらも活用していくと良いでしょう。
また、長期休みの際にはラジオの英語講座を聞くのもお勧めです。
なるべくたくさんの英語を聞いて、耳を慣らしておくことです。聞きなれてしまえば、リスニングは大きな得点源になります。

大問5 文法問題 15点(5問×3点)

大問5では純粋な文法問題が出されています。
文意に合わせて動詞の形を変えたり、選択肢の中からふさわしい単語を選ぶことなどが要求されます。
語順整序問題もよく出ますので、練習しておきましょう。疑問文と、比例の構文が出題されやすい傾向があります。
この辺りは問題集やワークを繰り返し解くことで力がつけられます。

大問6 英作文 8点(8点×1問)

20語程度の自由英作文です。絵を見て、状況や対話の応答としてふさわしい文を書くことになります。
1文をあまり長くせず、短い文3つほどで書くのが理想です。内容は、大きく外れていなければ減点されません。
それよりは、文法ミスやスペルミスがないように練習しましょう。
過去問を繰り返し解いて、塾や学校の先生に採点してもらうことをおすすめします。
また、英語で3行日記をつける練習などしておくと、本番でさほど時間をかけずに解けます。

大問7~9 読解問題 44点(3点×13問 5点×1問)

大問7は短文読解、大問8は長文読解、大問9は対話文読解というのが最近の傾向です。
中に1問、文脈に沿った英文を自分で作文する問題が出ます。これが5点の問題です。
あとは全て1問3点ですので、できそうなところから解いていきましょう。
特に大問9の対話文問題は、話の流れに沿って会話を埋めていくものなので、時間が足りなくなりそうなときにはそちらから解いていくのがお勧めです。
大問8は長文問題ですが、千葉県の公立高校の問題は他の都道府県の長文問題に比べると短めで、1ページ以内に収まっていることがほとんどです。
問題も選択問題ばかりなので、避けて通らず、きちんと解いて得点源にしていきましょう。

まとめ

【英語】 2021年千葉県立高校受験(前期)  入試問題分析と対策

これは平成31年度の千葉県立高校前期入試 英語の得点分布です(千葉県教育委員会のサイトより引用)。多きな山はなく、なだらかな分布をしています。

どの得点域でも同じくらいの人数がいるということは、両端を除けば、英語の得点がそのまま自分の受験生としての位置を大体表していることになります。英語だけとびぬけてできる、あるいは英語だけがとびぬけてできない、というのでければ、コツコツ勉強して英語の得点をあげていくことが、そのまま受験生としての自分のポジションを上げていくことにつながります。

そのつもりで英語に取り組んでいきましょう。

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