
コロナウィルスの影響に伴い多くの学校が長期休校となりました。
徐々に学校が再開されていますが、例年はどこまで進んでいるのか?数学を例にとってみてみます。
中学3年生で習う「数学」の単元(通常)
- 多項式の計算(因数分解)
- 平方根
- 二次方程式
- 相似な図形
- 円周角の定理
- 三平方の定理
- 標本調査
中学3年生では、一般的には夏休みまでに授業で2次方程式の解の公式くらいまで進みます。

少なくても平方根は終わっています。

中学3年生で習う数学の単元(2020年5月現在)
プリントやオンライン授業で、授業を進めている学校もありますが、学校が休校し授業が行われていないため、まだ、最初の単元が始まってもいない学校も多いはずです。
いずれにしても、理解度を計るには至っていない事と思われます。
6月からの学校再開
早い地域ではもう、分散登校が始まり、授業が行われている学校もあります。しかし中学3年生の数学だけみても、中学3年生で習う数学の単元のうち、まだひとつも進んでいないということは、学校が再開してからも問題が山積みです。
学習格差

命あってのことなので、何が何でも受験勉強というわけではないですが、学校からはオンライン授業やプリントなどでなんとか学びを止めずにと、やっていましたが、全員が同じ環境下で学習出来ていたわけではありません。
学習塾に通っていたお子さまは、中学3年生の単元は進めています。
学校の授業が始まっても、授業は通常の年の様に進めるわけにはいきません。
すでにかなり遅れているため、遅れを取り戻すためには授業スピードもあがり、演習をする時間をカットする可能性も考えられます。
授業についていけないお子さまも増えてしまうかも知れません。
コロナウイルス感染拡散が収束しつつあり、徐々にこれまでの生活が戻ってきたときにこそ、いかに早く頭を切り替えられるかが大切です。
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