【中学2年生】歴史 近代的な国際関係

社会

【中学2年生】歴史 近代的な国際関係

殖産興業

外国から機械を買い入れ、外国人技術者を招いて近代工業の育成を進めました。これを殖産興業といいます。
官営模範工場として群馬県に「富岡製紙場」が建てられました。
そして、新橋-横浜間に最初の鉄道が開通しました。

岩倉使節団

幕末に結んだ不平等条約の改正を目的に、岩倉具視(いわくらともみ)を大使とする使節団を欧米に派遣しました。
これには、政府の有力者のほぼ半数が参加しました。
その結果、条約改正の交渉は失敗しましたが、欧米の進んだ政治や産業、社会の状況を見て、日本の近代的な法制度の整備の必要性を痛感することができました。

領土の確定

蝦夷地(えぞち)を北海道と改め、開拓使という役所を置きました。
その後、北海道の開拓と防備も兼ねて、失業した士族や農民を「屯田兵」として移住させました。
さらに、1872年に琉球藩を設置しました。
そして、1879年に廃藩置県を強行し、琉球藩を廃止して沖縄県としました。

近隣諸国との関係

1871年に清(しん)と対等な条約である「日清修好条規(にっしんしゅうこうじょうき)」を結びました。
また、1875年にロシアと「樺太・千島交換条約(からふと・ちしまこうかんじょうやく)」を結びました。
これにより、樺太をロシア領、千島列島の全てを日本領としました。

まとめ

少しずつ近代的な日本への道を進み始めました。
国際関係も改善を目指し、新しい日本ができていきます。
時代の変化をイメージしながら、どのような動きがあり、何年にどの国と条約を結んだかを覚えていくと良いでしょう。

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