【理科 中学1年】断層のできかた

【理科 中学1年】断層のできかた

地震の原因でもあるとしてすっかり定着した言葉「断層」。ですが、でき方によって地形にはそれぞれ特徴が出ます。理科の学習としては、堆積岩のでき方とあわせて覚えておきましょう。

縦方向にずれる断層

断層はプレートに力がかかることによって生まれます。大きな力が急激にかかると、それを逃がすために地盤にひび割れができます。

ひび割れは鉛直方向に対して斜めにできることがほとんどで、ひび割れの上側の部分を上盤、下側の部分を下盤と呼びます。

両側から引っ張る力がはたらくと、上盤が下盤に対してずり落ちるような形でずれます。これを「正断層」と呼びます。

逆に、両側から押す力が働くと、上盤が下盤の上にずり上がるような形になります。これを「逆断層」と呼びます。

横にずれる場合もある

水平にずれる力が働くと、水平の食い違いができる場合もあります。

これは横ずれ断層といい、この断層ができる時には、地表近くが震源となるため、マグニチュードのわりに大きな震度になる地震が発生することが多くなります。

かつて、断層は大きく目立つものだけが気にされていましたが、今は小さな断層でもわかるようになっています。ハザードマップなどに記載されていることもありますので、機会があったら、身近にある断層を確認しておきましょう。

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