【理科 中学2年】身体が運動する仕組み

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【理科 中学2年】身体が運動する仕組み

脊椎動物が運動できるのは、主に骨格と筋肉の働きによるものです。それぞれがどのような機能を持っているのか、整理して覚えておきましょう。

骨格のはたらき

脊椎動物の骨格は、身体の内部にあり、背骨を中心に組み立てられています。この様なつくりの骨格を「内骨格」といいます。それに対し、節足動物のような、身体の表面を硬いからで覆うようなものは「外骨格」と呼ばれます。

背骨や足の骨は身体を支え、骨盤は内臓を支えます。また、骨は硬いので、その内側に生命維持に最重要な部分を入れることで守っています。主なところでは、頭骨の内側に脳、背骨の内側に脊髄、ろっ骨の内側に肺や心臓があることなどです。

それぞれの骨と、筋肉が組み合わさることで、身体は動くことができるのです。

【理科 中学2年】身体が運動する仕組み

筋肉とその周辺

筋肉は筋細胞という細長い細胞が集まってできています。ある程度私たちの自由に動かせる筋肉(随意筋)と、内臓などを作っていて私たちの意思では動かせない筋肉(不随意筋)の2種類があって、それぞれ少しずつ性質が異なります。大体において、身体を動かすための筋肉は、内臓を作っている筋肉よりも、素早く動くことが出来ますが疲れやすいという性質を持っています。

身体を動かす仕組み

骨格と筋肉とは、けんと呼ばれる組織で結びついています。

けんによって、1つの筋肉は関節を挟んだ別々の骨についています。1つの関節には少なくとも2つの筋肉が対になってついていて、一方の筋肉が縮むと他の筋肉がゆるみます。これによって、関節の部分で骨格が伸びたり曲がったりできるようになっています。

骨格を曲げ伸ばしすることで、私たちの身体は思うように動くことができるようになっているのです。

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