地層を作るのは「堆積岩」
中学1年生の地学の授業では、地殻を形作っている岩石について、「火山岩」と「堆積岩」に分けて学びます。
火山岩はマグマが地下深くで固まってできるものなので、そのままで層状になることはありません。
露頭に層状に見えている地層は、すべて堆積岩によってできています。
粒の大きさに注目して分類する
地層は遠目から見て傾斜や褶曲の様子を観察し、近くによって粒の大きさなどから地層ができた当時の環境を推察します。
傾斜や褶曲は地殻変動の結果生じるものなので、その様子から、その地域の地殻変動の様子が推察できます。また、堆積岩も、構成する粒の大きさから、それらが堆積した当時の地域の水深などを推し量ることができます。
化石が含まれていれば、環境を知るより大きな手掛かりになることは間違いないですが、堆積岩の粒大きさだけでもわかることがたくさんあります。堆積岩の場合は、まず粒の大きさに注目してみるということを忘れないようにしましょう。
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