星の動きを観察していると、他のものとは明らかに違った動きをする星に気が付くことがあります。
年周運動の法則に当てはまらない星は、他の星の間をふらふらとさまよっているように見えるので、昔の人はそれらの星を「惑星」と名付けました。
外惑星と内惑星
惑星というのは、地球と同じように恒星の周りを一定の周期で、ほぼ円の軌道で公転している天体です。単に惑星というときには、太陽系の惑星を指すことが多いです。
地球よりも太陽に近いところで公転している惑星を「内惑星」、地球よりも太陽から遠いところで公転している惑星を「外惑星」と呼びます。
内惑星と外惑星は、その位置の都合上、地球から観測できる時間が限られています。
内惑星は日の出、あるいは日の入りの時刻にだけ見え、夜中には見えません。逆に外惑星は夜中に観測することが出来ます。
惑星の光は太陽の反射
惑星はどれも、自ら光や熱を出す天体ではないので、どの惑星も太陽の光を反射して光って見えます。よって、太陽に近い惑星ほど明るく見えるのです。
わかりやすいところでは、金星・火星・木星などは、地球から肉眼ではっきりと見えるほど明るく見えます。
特に金星は宵の明星・明けの明星と呼ばれるくらい明るく光っていますので、空があまり暗くない地域でもよく見えます。
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