
英熟語は単語が2つ以上組み合わさって少し違った意味になるもの。単語はある程度覚えてきたけど、熟語はなかなか覚えられない、というような方、たくさんいると思います。そこで今回は英熟語が中々覚えられない原因を探りながら、どのようにして覚えていけばいいのかを解説していこうと思います。
英熟語が難しく感じてしまう理由
単語が2つ以上組み合わさることで意味が変わってしまう事がある。
冒頭でも取り上げた通り、英熟語は単語が2つ以上組み合わさって少し違った意味になる言葉です。例えば、
“turn”の意味は、「曲がる」
“on”の意味は、「~の上に」となりますが、
“turn on”となると「~(電気など)をつける」と、全く別の意味に変わってしまいます。
このようにせっかく単語の意味を覚えたとしても、英熟語を勉強する際に全く違った意味になってしまうので、丸暗記せざるを得なくなってしまうため、苦手意識やめんどくささを覚えてしまうわけです。

どのように覚えればいいのか
大前提として英熟語に使われるそれぞれの単語の意味を理解している必要があります。それが出来た上で以下を参考にしてみてください。
まずは、単語を組み合わせるとどうして別の意味になるのか理由を考えてみましょう。
実際に先程の例”turn on”を使っていきます。
まずは、turn 【曲がる】 on【~の上に】の2つの単語が組み合わさるとどうしてturn on【(電気など)~をつける】になってしまうのかを考えていきます。
電気をつける際にon、offを使うわけですが、まずはそこから考えていきたいと思います。
下の簡単な回路図を見てどちらがonの状態で、どちらがoffの状態か分かりますか?

右がonの状態で左がoffの状態です。
これを見ると、線がくっついている(電気が通っている)状態が”on”、線が離れている(電気が通っていない)状態が”off”ということに何となく気づいてくると思います。
赤線の部分は、スイッチなどによってくっついたり離れたりします。要するに、赤線部分を【曲げて】いるという事です。
また、少し前のブログでも紹介したようにonには【接触】の意味があります。
このことを簡単にまとめると、turn onという単語は、
①スイッチを押すことで回路のある部分を曲げる(turn)
②回路のある部分が曲げられたことで接触(on)を起こし電気がつく。
という風に考えることが出来ます。
受動的に単語を暗記するのではなく、能動的に英熟語の仕組みを考えることで、テストなどで思い出しやすくなります。

語源を調べてみる
先程紹介した方法は、私が独自に考えた物なので、語源的にも間違っているかもしれませんし、そもそも電気の仕組みも間違っているかもしれません。
ただ、重要なのは、まずは英熟語に慣れ親しむところから始めていくことなので、語源的に間違っていても問題はほとんどありません。
自分で考えるのも面倒だし、正確な情報を知っていた方が覚えやすいという方もいらっしゃると思いますので、ネット上などで調べてみるのも良いでしょう。
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