
夏休みは英語力を上げるチャンス
暑い日が続いていますね。夏休みももうすぐです。
ところで学生の皆さんにとっては、夏こそ英語を勉強するチャンスだということをご存知ですか?
なぜなら、夏休みというまとまった時間があるからです。
まとまった時間があるならば勉強するのは当たり前だと思うかもしれません。しかし、他の教科と違って、英語ができるようになるにはこの「まとまった時間」というのが絶対に必要なのです。
語学を勉強するときに知っておくべきこと
別に英語に限ったことではないのですが、母語ではない言語を学ぶ時の初期段階では「毎日コツコツ」というのは、あまり効果がありません。なぜなら、文法や文構造をあらかた理解できるようにならないと、自力で文を作れるようにならないからです。
ですから、英語をはじめとした語学の勉強をする際には、まず文法を一気にやることが必要です。高校入試に必要な英文法を一通りさらうには、人によりますが、30時間から40時間見積もればいいでしょう。寝ないでやれば2日で終わりますが、そういうわけにもいかないので、1日に8時間から10時間を3日から5日。しかも連続で確保しようと思ったら、やはり長期休みに一気にやってしまうのが一番良いのです。
本当に英文法って必要なの?
ガチガチの英文法の勉強は、スピーキングやリスニングを重視する今の学校のカリキュラムにはそぐわないような気がするかもしれません。コミュニケーションをとるだけならば、それほど文法は必要ないという意見もあるでしょう。
しかし、日本語の文章を書く時でも、文法が何か所も間違っているものはやり直しになりますね。英語でも同じことです。ネイティブではない言語で文を書こうと思ったら、結局は文法から始めるのが一番の早道です。決して楽な道ではありませんが!
将来英語で文を書く仕事なんかしないからいいや、と思こともあるかもしれません。しかし、例えば海外旅行の時に、あるいは日本にいても外国の方とコミュニケーションを取らなければならなくなったときに、簡単な会話だけで意思の疎通が出来る場合と、そうではない場合があります。また、日本語に方言があるように、英語話者の発音やイントネーションにも癖があることが多いです。これはむしろネイティブの人ほど癖が強い場合があるといってもいいでしょう。そんな時に、筆談というのは意外と役に立つものです。
ある程度の筆談が出来る程度の英語力は、つけておいた方がいいものです。
英検にチャレンジしてみよう
秋になれば英検があります。何も目標がないのに勉強するのがしんどい場合は、まずは英検を目標にしてみましょう。自分の目標とする級に受かるだけの文法力を夏休みのうちにつけるつもりで勉強するのです。単語や熟語は夏休みが終わってから覚えることもできます。
受験生ではなくても、試験という目標に向かって勉強した方が張り合いがあってはかどることが多いです。上手く利用していきましょう。
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