大日本帝国憲法
1889年2月11日に、ドイツ(プロイセン)の憲法を参考にした「大日本帝国憲法」が発布されました。
第1条 大日本帝国ハ万世一系ノ天皇, 之ヲ統治ス
第3条 天皇ハ神聖ニシテ侵スヘカラス
第11条 天皇ハ陸海軍ヲ統制ス
主権は天皇にあり、国の統治権や軍隊の指揮などの権限を持ちます。
国の権利は法律の範囲内で認められました。
内閣制度の創設
立憲政治の開始に備え、1885年に「内閣制度」が創設されました。
初代内閣総理大臣は「伊藤博文」とされました。
帝国会議
帝国会議という二院制の会議が行われるようになりました。
1890年に第1回衆議院議員総選挙が行われ、選挙権所有者は「直接国税を15円以上納める満25歳以上の男子のみ」となりました。
この有権者は全体の1.1%にすぎませんでした。
帝国会議において、衆議院と貴族院があります。
衆議院は選挙権を持つ一部の国民の総選挙で選ばれた300名の議員で構成されています。
また、貴族院は皇族や華族の代表、天皇が任命した者、多額納税者の代表などで構成されています。
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