
室町幕府の成立
1338年に足利尊氏(あしかがたかうじ)によって室町幕府が開かれました。
室町幕府の特徴としては、将軍の補佐役として管領(かんれい)があったこと、また、鎌倉府という役所が東国10カ国を支配するために置かれました。
このころ、守護大名が誕生し、荘園や公領を侵略し、一国を支配し始めました。
その後、3代将軍である足利義満(あしかがよしみつ)が京都の室町に幕府を移しました。
そして、1392年に南北朝を統一しました。
明との貿易
朝鮮半島や中国大陸の沿岸部や一部内陸、及び東アジア諸地域において海賊行為を行っていました。
これを「倭寇」といいます。
1404年、足利義満は正式な貿易船と倭寇を区別するため勘合という合札を用いて勘合貿易(日明貿易)を行いました。
産業の発達
農業:米と麦の「二毛作」が各地に広がりました。
堆肥などが使用され、収穫高も増加しました。
商業:定期市が発達し、貨幣の流通が盛んになりました。
商工業者の同業者組合である「座」も発達し、土倉、酒屋などの高利貸しが現れ始めました。
運送業:船で物を輸送する「問(とい)」、馬で輸送する「馬借」の活動が盛んになりました。
まとめ
室町時代には室町幕府が始まり、南北朝が統一されました。
このころから農業・商業・運送業も盛んになってきていますね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
これを読んでくれた方が少しでも歴史に興味を持ってくれたらうれしいです!
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